Windows クラウド対応!「食品マイスタープレミア」 Ver1.0

ホーム > 製品情報 > 開発管理

商品(メニュー)開発管理

商品開発設定情報

組立て概念

通常、仕込品・単品・セットの流れで組み立てを行います。
仕込品でベース等の仕込を行い、単品やセット(詰合わせ、弁当)で組み立てを行います。
確定メニュであれば単品やセットで完了することもでき、お客様の商品特性に応じた作業が行えます。
配合率、原価、栄養詳細を確認しながら作成できます。
組み立て → 基本の仕込品作成
商品の基本となる仕込品を作成
「あんぱん」を例にします。あんこと皮の生地という仕込品で構成されています。
登録の考え方
商品としての登録ではないので、組み立ての原材料以外の情報は最低限で結構です。
◆仕込品 初期画面

❶の組み立て表の枠をクリックします。


◆原材料検索

原材料検索を行います。❷の「規格書検索」ボタンをクリックし、原材料番号または原材料名で検索を行います。


◆原材料データ選択

表示された一覧の原材料をダブルクリックすると❸に反映されます。同じ動作を必要な分だけ繰り返し「OK」ボタンをクリックします。

◆原材料データ反映

原材料が反映されますので、各々の重量を入力します。

◆必要情報入力

「仕込品分類」を選択し、「仕込品コード」(例:00001)「仕込品名」「表示名」(同じ名前で結構です)を入力します。今回は、基本の仕込品情報の登録ですのでこれで終了です。

問題がなければ「登録」をクリックします。

同じ要領で他の仕込品を作成します。ここでは生地を作成しました。



食品と添加物で仕込品組立て。

仕込み品の登録:
原材料(食品、添加物)のみで組み立てを行います。

仕込品 ➝ 単品 ➝ 製品


●仕込品例: カレーパンの場合
・仕込品1 名称:「パン生地」
      詳細:小麦粉〇g
         その他〇g 等
・仕込品2 名称:「パン生地用ころも」
      詳細:溶き卵〇g
         パン粉〇g 等
・仕込品3 名称:「カレー用具材」
      詳細:玉ねぎ〇g
         じゃがいも〇g
         その他〇g 等
・仕込品4 名称:「ルウ」
      詳細:小麦粉〇g
         カレー粉〇g
         その他〇g 等

◆入力例 ※画面情報はイメージです。
◆クライアント対応
栄養計算を投入重量または加熱後重量で計算することができます。、クライアントの要望に応じてシミュレーションが可能です。また、価格設定のシミュレーションも可能です。

◆栄養計算根拠選択
投入重量か加熱後重量のどちらかのボタン切替で栄養計算ができます。また出来上がり重量を直接入力でより正確な組立てが可能です。

◆組立て 各種情報確認
組立て内容の各種情報を、タブの切り替えでラベル(一括表示)、栄養詳細、添加物、アレルギー、原産地、バランス情報を確認することができます。 ●日本食品成分表2020(八訂)、アミノ酸成分表編・脂肪酸成分表編・炭水化物成分表編収載。※糖質の表示もあります。

 
商品管理データを出力
商品を開発、クライアントへのサンプル提案、開発 管理データとして提出。
開発管理出力
エクセル出力でクライアントへ商品提案ができます。
  
見積書出力
クライアントごとに見積書の出力ができます。
  
※画面情報はイメージです。
 
コメント選択
設定で登録されている調理コメントや特記事項を選択反映することができます。
 
栄養計算根拠選択
投入重量か加熱後重量(調節入力も可)のどちらかをボタンの切替で栄養計算ができます。
 
投入重量
加熱後重量
出来上り量直接入力
 
原産地情報表示数
原産地表示の数を指定できます。
※画面情報はイメージです。

ご使用に関する基本情報
Basic Information